Dr. Andy

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脂肪由来間葉系幹細胞による

糖尿病治療

糖尿病に役立つ再生医療、
脂肪由来間葉系幹細胞による
糖尿病治療とは

~自身の正常な幹細胞で安全に病気
の進行を抑制・改善する~

  2型糖尿病は、複数の遺伝的素因に、生活習慣、肥満、加齢などが加わり発症する慢性の高血糖を主徴とする代謝症候群です。患者様の体内では、インスリンは膵臓のβ細胞で産生され、体内の各組織において血糖の取り込みをはじめとした代謝調節をおこなうために必要であるが、2 型糖尿病は「インスリン分泌能の低下」 「インスリン抵抗性の亢進(インスリンが効きづらい)」のいずれかまたは両者によって 「インスリン作用不足」による高血糖状態が生じています。 このような状態は体内の問題だけではなく、過食や運動不足、過大なストレスといった体の置かれている状況によっても影響を受けます。ですから、治療として薬物療法だけでは不十分で、食事療法や 運動療法も含めて多角的に行う必要があります。

 薬物療法には、インスリンそのものを補充するか、インスリン抵抗性の改善、インスリン分泌の促進、糖の吸収の抑制と排泄の促進というアプローチがあります。
 しかしながら、これらの治療法は血糖の改善や合併症の進行を抑える効果は期待できるものの、糖尿病を完治するまでには至っておりません。 慢性的な高血糖が持続すると、全身の動脈硬化などを通じて、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症といった 細小血管障害だけではなく、虚血性心疾患、脳血管障害、末梢動脈疾患といった大血管障害が発症する。
 
 その結果として、寿命の短縮や日常生活の質(QOL)の低下など患者にとって様々な弊害が生じる。 また、患者様が喫煙していたり、管理の不十分な高血圧症や脂質異常症を合併していたりすると、糖尿病の合併症はさらに進行します。ですから、血糖を良くするだけではなく、喫煙している場合は禁煙し、血圧や脂質も良い状態にすることで合併症の進行を予防し、合併症がすでにある場合にはその治療をしっかりと行うことが大切です。  

治療の目的

本治療では、患者様ご本人の脂肪から幹細胞を分離して培養いたします。この細胞を別の特定細胞加工工場で必要な細胞数になるまで増やした後に、静脈点滴により患者様ご本人に投与します。本治療は低血糖発作などの副作用が少なく、「インスリンの作用不足」 の改善や抗炎症作用などにより、高血糖や合併症を予防・改善することを目的として行います。その結果として、例えばインスリン治療をやめられるようになるなど、従来受けていただいている治療法を変更できる可能性があります。また、さまざまな病気の進行を抑制・改善します。また、老化を防ぐ効果も期待できます。患者様自身の細胞を利用するため、アレルギー反応などの副作用の心配が少ないのもこの治療の大きな特長です。    

脂肪由来間葉系幹細胞
糖尿病治療のメカニズム

Qi, Y., et al. Stem Cell Research and Therapy, 2019,10(1), 1-13.)より引用

 

脂肪由来幹細胞

膵臓に作用

・インスリン分泌細胞の分化 ・膵島β細胞の機能の促進
・膵島細胞のアポトーシスを抑制して 修復を行う。

肝臓に作用

・グリコーゲン代謝と糖新生の調節 ⇒正常なブドウ糖レベルを維持

周辺の臓器(筋肉や脂肪組織など)に作用

・IRS-1/AKT/GLUT4経路を活性化
 
 

Qi, Y., et al. Stem Cell Research and Therapy, 2019,10(1), 1-13.)より引用

 

2型糖尿病における
脂肪由来幹細胞の効果

<高血糖、高インスリン血症、代謝障害>

→ROSを蓄積を通じた炎症性サイトカインの増加 ⇔脂肪由来幹細胞の機能が低下 ※ 脂肪由来幹細胞投与を行うことによって、 これらを改善するのが目的

<脂肪由来幹細胞の全身注入>

・MSCの分泌機能に由来する治療効果のための 標的療法よりも効果的である可能性
・末梢静脈注射は、複数回の注射スケジュールにおいて、標的アプローチよりも操作が簡単で、副作用が少ない。

治療対象選択基準

① 専門的な施設・医療スタッフのもとで、適切な食事療法、運動療法、薬物療法を 行っており、 HbA1c12%未満の成人の2型糖尿病患者とする。

 適切な治療とは、国内の患者においては日本糖尿病学会の定める食事療法、運動療法の遵守に加えて、必要に応じて病態に即した薬剤の使用がされていること、海外の患者において はその国の治療指針に従って治療が行われていることとする。
 
* 2型糖尿病の診断は、国内の患者においては日本糖尿病学会の定める診断基準、 海外の患者はその国の診断基準に準じる。
 
② 脂肪採取に十分耐えられる体力及び健康状態を維持されている方

③ 正常な同意能力を有する方

④ 本治療に関する説明文を渡した上で十分な説明を行い、本人の自由意思による同 意を文書で得られる方

⑤ 問診・検査等により、担当医師が適格性を認めた方

治療対象除外基準

① 本治療に関する理解と同意が得られない方

② 治療中および治療後に継続して来院できないことが明らかな方

③ 2型糖尿病と診断できない方

④ 1型糖尿病

⑤ 妊娠中の方

⑥ 透析治療を受けられている方

⑦ 敗血症、出血傾向または感染症が現れるリスクが高い血液疾患の合併 または疑いのある方

⑧ 肺炎や心筋梗塞など他疾患を併発して重篤な症状を呈している時

⑨ 意識障害や低栄養、脱水、著名な高血糖、繰り返す低血糖など全身状態が不良な方  

治療の方法

1.担当医師による問診を行い、担当医師がこの治療に適切であると認め,他の治療法・ この治療法の説明をして患者様がこの治療を希望された場合、治療に関しての同意を得ます。

2.感染症の検査を行う必要があるため、血液を採取します。

3.検査項目が全て陰性の場合、腹部もしくは臀部から脂肪組織の採取を行ないます。

4.採取した脂肪組織を細胞培養加工施設に移送し、幹細胞を取り出して培養し、必要な 細胞数になるまで増やします。

5.十分な細胞数になるまで増えたら、再び患者様に来院頂き、点滴治療を行います。

6.治療後は 1 ヶ月後、3 ヶ月後、6 ヶ月後、9 ヶ月後、12 ヶ月後に治療効果の測定と治療後の経過について確認します。

治療の流れ

 
①脂肪組織の採取
局所麻酔を使い、腹部から脂肪組織を採取します。施術中の痛みはほとんどありません。
美容外科専門医による手術ですので、術後の傷はありません。
 
②脂肪組織から間葉系幹細胞を分離
脂肪組織から間葉系幹細胞を分離

③幹細胞が必要な数になるまで培養
培養加工施設では厳しい管理の下、脂肪組織から幹細胞を分離させ、約4~5週間かけて幹細胞を1億個~1億2千万個になるまで培養します。
 
④末梢静脈内に点滴投与
投与時間は1時間から1時間30分程度です。
投与後は定期的に血液検査や健康観察などを行い、治療の状態を診察していきます。  

治療の副産物
「アンチエイジング効果」

このように慢性疼痛に最も効力を発揮する「脂肪由来間葉系幹細胞治療」ですが、治療を行った後のうれしい「副産物」があります。

治療のメカニズムは、患者さんご自身の体から取り出した幹細胞を培養して増やすことにより、細胞の活動を活性化して組織の機能を回復するものです。その作用は、慢性疼痛やその原因になっている疾患に対して働くだけでなく、老化が進行しているところを選ぶようにして作用する特質があります。

すなわち次のようなアンチエイジング効果が期待できます。

・肌質
肌質の張りの改善、シワやたるみの減少
・頭髪
白髪の減少、頭髪の増量
・ED
性機能の改善、性欲増進
・眼
老眼の改善、視力の回復
・泌尿器
・頻尿や尿の切れが改善

その他、新陳代謝が活発になるため、
・疲れにくくなった
・よく眠れるようになった
・肩こりが楽になった
・風邪をひきにくくなった
・おなか(腸、便通)の調子がよくなった
・不整脈がよくなった

など、老化現象の改善が期待できます。

治療後の声

  • 腰痛・背中の痛み・膝の痛み

    痛みに対して、ずいぶんペインクリニックに通いましたが、まったく効き目はありませんでした。脂肪由来間葉系幹細胞治療を受けた後、今はスポーツ、ゴルフもできるようになりました。夜も、眠れるようになりました。 (50代男性)
  • アトピー性皮膚炎

    全身痛とかゆみが治まり、皮膚症状も緩和し、血液検査でアレルギー値が低くなりました。(30代女性)
  • 2型糖尿病

    全身の痛みに対して幹細胞治療を受けました。痛みはかなり改善されました。また2年間にわたって2型糖尿病で通院してきましたが、血糖値、A1cの値が下がらなかったのが投与後すぐに正常値まで戻りました。GLU250→122 A1c9.8→5.5 (50代男性)
  • 脳梗塞

    脳梗塞により左半身に強い痛み。生活できないほど痛みは強かった。治療開始1年で車の運転も可能になりました。 (60代男性)
  • 交通事故後の慢性疼痛

    10年前に全身打撲の交通事故にあい、完治と言われた後も痛みは継続していました。幹細胞治療後、痛みはかなり改善され、今は楽しくジムに通っています。

クリニックの紹介

医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは、厚生労働省が認定した特定認定再生医療等委員会によって、安全性、有効性等について審査を受け、再生医療第二種「脂肪由来間葉系幹細胞による慢性疼痛治療」、再生医療第二種「脂肪由来間葉系幹細胞による糖尿病治療」、再生医療第三種「がん免疫細胞療法:NK細胞療法, αβT細胞療法、樹状細胞(DC)ワクチン療法、NKT細胞標的療法」の再生医療等提供計画を提出、受理され、登録した公的医療機関でもあります。

また、Dr. Andyは、がんのエッセンシャル統合療法を発足し、海外からの患者様には大変人気を集めています。がん早期発見・治療経過を反映するリキッドバイオプシー「血中循環腫瘍細胞(CTC)」によるPD-L1, ctDNA, cfDNA, exoDNAをはじめ、がん幹細胞検査を一早く導入しているクリニックです。「がんの消去」を目指すエッセンシャル統合療法は、これらの精密検査を含んだDr. Andy’s Iodine LF ヨウ素療法、がん免疫細胞療法、遺伝子療法、大量自家血オゾン療法、高濃度ビタミンC療法、がん患者様用食事療法の集学的な療法の総称です。32年の歴史のある当クリニックは、地域・国際医療貢献をしている。がんでお悩みの方は、是非一度お気軽に当クリニックにご相談ください。

「がんの消去」、「がんが住みにくい体づくり」を目指すエッセンシャル統合医療をおこなっています。こうした多方面からがんの集学的療法をおこなうことで、早期がんの発見から、末期がんの治療まで幅広いがん治療を提供するのが当クリニックのがん治療の特徴です。

 

Dr.アンディーのProfile

  •  
    1981年 国立岐阜大学医学部 卒業 国際ロータリー米山記念財団奨学生
    1986年 国立岐阜大学大学院 整形外科学修了
    (がん治療と免疫研究で医学博士取得) 日本政府文部科学省外国人国費研究奨学生
    1986年 名古屋大学形成外科勤務後、欧米の有名な薬学科学者、がん治療専門医、 アンチエイジング専門医、 美容外科、美容皮膚医のもとで研修、研究を進める
    1989年 ドクターアンディーズクリニック開設
    1999年 カナダ(トロント)に北米研究所設立 (ナノテクノロジーレベルの「経皮吸収ドラッグデリバリーシステム」の研究)
    2018年 医療法人社団悠健 設立
 
 
 

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